【3日目〜ヤンゴン→バガン】

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5時に迎えに来てくれるので4時に起きた。かなり眠い。
バンで空港まで行くのだが、先に乗ってた人が日本人の女の人だった。
空港に着いてチェックイン、手荷物検査、税関の手続きを済ませる。
待合室が1つしかなく、いつ搭乗が始まるか分からない。しかも電光掲示板は私が乗る
便名もないし。
掲示板は行き先、便名、機体の種類(何でだろ?)、搭乗券の色が書いてあった。
行き先を見て気づいたのだが、飛行機は普通2つの所を往復するのだが、どの便も
ヤンゴンを出て、いくつかのところを回ってヤンゴンへ戻るというフライト。
(ちょうど環状線の様な感じ)
だから、きっとヤンゴン発のフライトが朝早いのかな?て思った。

搭乗が始まると男の人が便名を書いた看板を持ってアナウンスする。
やがて案内が始まり。バスで飛行機の所へ。ここでもヨーロッパ方面の人が多い。
私が乗ったのはエア・マンダレー。
キャビンクルーは2人いたが、英語はすごく聞き取りやすい。感じもよかった。

1時間半だっかが朝食付。
スクランブルエッグとポテト,トマト
コーヒー


空港はかなり小さく、駅の待合室位の大きさだった。
ガイドさんが迎えに来てくれていた。男の60歳代位の人。日本語は上手。
本で読んだり、半年だけ習ったそうだ。




いくつかのパゴダを見て回ってから紅茶休憩。ミルクティー+練乳入り。
ミルクティーが元々体に合わないので、そのせいかお腹の調子が悪くなった。
一緒に持って来てくれたバナナを焼いたものは見た目から油っぽく、確かに油っこい。
その後に飲んだお茶はすごくおいしかった。

それからまたいくつか見てから昼食。
ごはんといくつかのおかずが運ばれてきた。おかずを小皿に入れて食べようとしたら、
どうやら間違っていて、おかずをご飯の上にのせて、それを混ぜて食べるのだった。
小皿は鶏の骨などを入れるものだった。
お店の人が食べ方を教えてくれた。どれもおいしかった。

手前はご飯の他はおかず
ジャガイモや鶏肉の
煮物みたいなものや野菜を
使った物など
たくさんあって
びっくり!
昼食した
レストラン
写ってる人は店の人


それからさらに見て回る。途中で祭りの場面に出会う。



夕方になってエーヤワディー川でボードに乗って夕日を見た。
すこし雲があったものの、きれいだった。

船からの夕日
川辺で生活する人達


その後ホテルへ。夕食を取り、部屋へ。


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